ポメラニアンのメープと飼い主の日々

ポメラニアンと過ごす日々の様子を綴ります。たまに飼い主の思う色々なことも書こうかなと。

メープのできる芸のあれこれ

こんにちは、飼い主(夫)です。

 

前回メープの基本芸という名のしつけ「お座り」「お手」を教えた話をしました。

 

ちなみに「お手」ってどちらの前足を出すものなんですかねー?

メープは右前足で教えましたが一般的なんですかね?

「お手」と「おかわり」ってセットで教えると思いますが、

左右のどっちがどっちなんでしょうね?

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前置きはさておき、

メープには「左(おかわり)」と「伏せ」はもちろん、

「ハイタッチ」、「左ハイタッチ」、「タブルハイタッチ」を教えました。

ハイタッチシリーズは「お手」の応用版でメープが差し出す前足の位置が

メープの目線くらいになるようにしてハイタッチをしているような状態になります。

 

一連の犬の芸としてお手→お座り→伏せって流れが一般かと思いますが、

「お」手、「お」かわり、というふうに「お」が被ってしまうので、

メープには「左!」で教えました。

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まあおそらくハンドシグナルと一連の流れで「おかわり」でも

反応はしてくれると思いますが、うちでは「左!」です。

 

ご飯前には決まって「お手」→「左!」の順番で芸を行っているので、

賢いというか、せっかちというか、こちらが「左!」という前に

メープはよく左前脚を出そうとします。 

 

フライングするのをわかっているので「左!」と言うタイミングを少しずらすと、

『ちょっと足を挙げたけどまだ指示されていないからぁ』といった表情で、

地団駄を踏むようなしぐさになりそれがまたかわいいんです。

 

一連の芸としてはこれに「伏せ」も教えました。

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これも上の2つと同じように形を覚えさせてます。

ちなみに、「伏せ」からの「お座り」をした時は、

通常の「お座り」とは違いちょっと顎が上がってしまうのですが、

その角度が飼い主(夫)の中でのベストです。

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↑普通の「お座り」と「伏せ」後の「お座り」

 

 

次回はメープのお友達(ぬいぐるみ)を紹介します。