ポメラニアンのメープと飼い主の日々

ポメラニアンと過ごす日々の様子を綴ります。たまに飼い主の思う色々なことも書こうかなと。

初めてのしつけ、初めて覚える芸

犬を飼い始めて初めて覚えさせる芸といえば、

「お座り」「お手」が定番なのかなと思います。

 

また、ペットショップで聞いた初めてのしつけはトイレトレーニングとのこと。

そりゃそうですよね。

家のあちこちで、おしっこ、うんちをしようもんなら掃除が大変ですもんね。

 

メープもトイレトレーニングはお家にやってきてすぐに開始しました。

ペットショップで購入したスターターセット?にトイレトレーニング用の

スプレーがありそれをトイレシートにかけると

ワンちゃんはそこをトイレと思うようになるようです。

 

初めはトイレマットでおしっこをするれば、とにかく褒め、

ゲージの外でおしっこをすれば、叱りゲージに閉じ込めて修行タイムを設け、

何度か繰り返すうちにトイレマットの上がトイレなんだ!と覚えていきました。

 

そのうちトイレに行きたくなるとソワソワして駆け足でゲージに戻るようになり、

しっかりとトイレができるようになりました。

 

たまにゲージに戻るのが間に合わずに外でしてしまうことがありますが、

戻ろうとした努力の姿勢を認め修行タイムを少しだけ設けることで、

スムーズにトイレトレーニングができたのではないかと思います。

 

 冒頭にできた「お座り」「お手」についても、親バカながら、

メープはとても賢くあっという間にできるようになったと思います。

 

方法としては「お座り」の姿勢を作り、

「お座り!」と言いながらこの姿勢が「お座り」なんだと認識させます。

はじめは「お座り」をしたら、ご褒美のおやつをあげながら、

少しずつ「お座り」の掛け声コマンドが座ることだと学習をさせます。

f:id:okura412:20200113232645j:image

↑得意げに「お座り」をしているメープ

 

「お手」も同様に、して欲しい行動をこちらから作りにいき、

その時に「お手」と言います。

前足を差し出した手の上に置いた状態を作って、

「お手!」と言い、おやつをあげます。

 

賢い犬なら数回繰り返しただけであっという間に覚えてしまいます。

エライですよね。

 

しつけの一環で「お座り」や「お手」を教えた話を書きましたが、次回の記事ではその他教えた芸の話をしようと思います。

f:id:okura412:20200114151031j:image

↑うちにきて間もない頃のメープ

今から考えるとすっごい小さい!